【ミュンヘン観光】レジデンツのチケットの買い方や見所、営業時間などを解説!

STEP5:ドイツでの生活

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皆さんこんにちは!今回はミュンヘン観光で外せない定番スポット「レジデンツ」のチケットの買い方や見所、営業時間などについて解説します!

今回の記事はこんな悩みを抱える方におすすめです!

こんな悩みを抱える方におすすめ!
  • レジデンツのチケットの買い方は?
  • レジデンツの見所が知りたい!
  • レジデンツの営業時間は?

レジデンツのチケットは入り口すぐの受付で購入することができ、オンライン販売は行っていません

レジデンツはクリスマスと年末年始をのぞき10:00頃から17:00ごろまで営業しており豪華絢爛な装飾と歴史を感じる彫像や絵画が見所です!

筆者の簡単なプロフィール
  • ミュンヘン在住経験あり
  • 世界20ヶ国以上を旅行
  • 観光でレジデンツを訪問

本記事ではレジデンツのチケットの買い方と見所、営業時間などについて筆者の体験を踏まえて深掘っていますので、本記事を参考にレジデンツの魅力を知り、思い出に残るミュンヘン観光にしてください

チケットの購入方法

チケット購入 イメージ

レジデンツのチケットは入ってすぐのチケット売り場で購入できます。オンラインでの販売はしていないので注意してください。

レジデンツの入場チケットには、金細工が施された豪華絢爛な装飾が見所のレジデンツ博物館と、宝石や金で彩られた貴重な宝物がずらりと並ぶレジデンツ宝物庫レジデンツの隣に位置しコンサートなどが行われるキュヴェリオス劇場の3種類があります。
最も王道なのは本記事で見所も紹介しているレジデンツ博物館です!

いずれのチケットも現金またはカード(MasterCardまたはVISA)での支払いが可能です。

店員さんにドイツ語で「ein Residenzmuseum bitte(アイン レジデンツムーゼウム ビッテ)」もしくは英語で「one residents ticket please(ワン レジデンツチケット プリーズ)」とチケットの枚数と種類を伝えて購入しましょう。

国際学生証を提示すると割引料金での入場が可能となるので留学生の方は忘れずに提示しましょう。

レジデンツの営業時間や料金など基本情報を紹介

基本情報 イメージ

レジデンツはミュンヘンの市街地北部にある旧バイエルン王家の王宮で現在は博物館や劇場として使用されています。

以下基本情報になります。

営業時間4/1~10/16 9:00~18:00(最終入場17:00)
10/17~3/31 10:00~17:00(最終入場16:00)
休業日1/1、12/24、12/25、12/31
チケット料金・レジデンツ博物館
 10ユーロ(割引9ユーロ)
・宝物庫
 10ユーロ (割引9ユーロ)
・キュヴェリオス劇場
 5ユーロ(割引4ユーロ)
・博物館・宝物庫共通チケット 
 15ユーロ(割引13ユーロ)
・博物館・宝物庫・劇場共通チケット
 20ユーロ(割引16ユーロ)
*18歳以下の子どもは無料で入館できます。
*キュヴェリオス劇場への入場チケットまたは、劇場含む入場チケットはレジデンツ隣の劇場入り口にてお買い求めください。
もっと詳しい情報が知りたい人は公式ページをチェック!

レジデンツの見所を紹介!

ここからは、実際にレジデンツを訪問した筆者が見所を紹介していきます。

肖像画に彩られた圧巻の回廊!「祖先画ギャラリー」

祖先画ギャラリー 写真

まず紹介するのは入って一番に目にする「祖先画ギャラリー」です!

金細工に彩られた長い廊下には121枚もの肖像画が飾られており、描かれているのはヴィッテルスバッハ家の人々です。

時代を感じる肖像画もさることながら、壁や天井など隅々まで施された豪華な装飾も見所です!

ヴィッテルスバッハ家の歴史と権威を存分に感じられます。

豪華絢爛な廊下はインスタ映え間違いなしです!

圧倒的な存在感を放つ大広間!「アンティクヴァリウム」

アンティクヴァリウム 写真

次はレジデンツの目玉である大広間「アンティクヴァリウム」です!

ルネサンス様式の丸天井が特徴的なこの広間はアルプレヒト5世によって16世紀に建てられました。奥行き68メートルの広大な広間の壁面と天井に描かれた華麗なフレスコ画は必見です。

さらにアルプレヒト5世によって収集されたローマ・ギリシャ時代の彫像や、隅々まで施された精緻な装飾も見所です。

窓から差し込む淡い光も相まって、神聖で厳かな雰囲気が感じられます。

おまけ

レジデンツは元々王宮なので、当時の王族達が使っていた部屋が数多くあります。

どの部屋も豪華絢爛で煌びやかな装飾が施されており、当時の王族達の豪勢な暮らしぶりがうかがえます。

実際に使われていたであろう家具や食器なども展示されているので、普段は交わることない王族の生活に触れる事ができます。

まとめ

今回はミュンヘン観光で外せないレジデンツのチケットの買い方や料金、見所などを紹介しました!

レジデンツにはレジデンツ博物館、宝物庫、劇場の3つのチケットがあり、入ってすぐの受付カウンターで購入できます。初めての方や特にこだわりがない方は王道のレジデンツ博物館に入場するのがおすすめです!

また、営業時間や料金などの基本情報は以下の通りです。

営業時間4/1~10/16 9:00~18:00(最終入場17:00)
10/17~3/31 10:00~17:00(最終入場16:00)
休業日1/1、12/24、12/25、12/31
チケット料金・レジデンツ博物館
 10ユーロ(割引9ユーロ)
・宝物庫
 10ユーロ (割引9ユーロ)
・キュヴェリオス劇場
 5ユーロ(割引4ユーロ)
・博物館・宝物庫共通チケット 
 15ユーロ(割引13ユーロ)
・博物館・宝物庫・劇場共通チケット
 20ユーロ(割引16ユーロ)
*18歳以下の子どもは無料で入館できます。
*キュヴェリオス劇場への入場チケットまたは、劇場含む入場チケットはレジデンツ隣の劇場入り口にてお買い求めください。

レジデンツには、圧巻の肖像画が並ぶ「祖先画ギャラリー」や時代を感じる巨大な大広間「アンティクヴァリウム」など多くの見所があるのでミュンヘンに訪れた際は是非立ち寄ってみてください!

本ブログではドイツでの生活や観光など、留学生や旅行者に役立つ情報を発信しているので、是非他の記事も見ていってください!

最後までご覧頂きありがとうございました!


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